プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
私は、RC166を歴史上のレーサーとしてしか知りませんが、ホンダは、会社創設以来4ストロークエンジンにこだわりがあり、ヤマハやスズキが2ストロークでGPに参戦する中、4ストロークのRC166で参戦しており、その歴史は、80年代のNR500まで続きました。
250ccでなんと6気筒で驚くほど高回転エンジンとなっており、私もVT250を所有していたことがあり、モーターのように回るホンダエンジンのすばらしさを感じていました。
タミヤは、このRC166に非常にこだわりがあるのか、本品は、かなり細かく部品化されており、さらに各種ディテールアップパーツも出ています。
一体で成形されたスポークホイールは、見た目がかなり劣るのですが、本品はこの部分が4分割で再現されているので、そのままでもかなりかっこいいホイールとすることができます（ただし、ディテールアップのホイールを使用するとさらにかっこよくなるでしょうね）。
私も、個人的にすべてのディテールアップパーツを使用し、作ってみたいと思っています。

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