DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
2019年に発表されたトヨタ GR スープラを模型化しています。
XXから数えると5代目、スープラになってからは3代目で、先代が排ガス及び燃費面で販売を終了したことより、5代目はその点が改良されたのでしょうか?。
グレード別にみると、最上級のRXが直6ツインスクロールターボエンジンで340馬力、価格が690万円、中間のSZ-Rが直4ターボエンジンで258馬力、590万円、下位のSZが同じく直4ターボで197馬力、490万円だそうで、個人的にはSZで十分だと思いますが、馬力あたりで考えるとどのグレードも悪くないという感じになります。
今回のモデルより、BMW Z4とシャシーを共有化したそうで、そのせいか2シータ専用車両となりました。
そうすると、どちらがお買い得か比較したくなり、調べてみると、最上級からZ4の価格を示すと、835万円、665万円、566万円となり、これだけ比較すると、スープラが相当お買い得となりますが、Z4が電動ソフトトップ仕様なので、前記ほどの価格差はないといえます。
なので、どうしても屋根を開きたい人はZ4、開かなくてもいいあるいは開いてほしくない人は、スープラという感じになります?。
しかし、スタイルが違いますし、セットアップ等はそれぞれのメーカが行っていますので、最終的にはどちらが欲しいかということで決めればよいのではないでしょうか?。
それにしても、中間と下位の馬力表示が昔の感覚では260馬力と200馬力でよいように感じますが、ドイツ車と共有のためなのかな?。
なんだか車両紹介になってしまいましたが、最新のタミヤの製品なので、内容はとても良いといえます。
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