プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
アメリカ海軍現用艦上戦闘/攻撃機F/A-18F スーパー ホーネットの模型です。
1999年よりF/A-18D ホーネットの後続機として運用が開始されたので、すでに20年以上が経過しています。
本品は、複座型を模型化しており、スーパーホーネットは、戦闘機と攻撃機を兼用するマルチロール仕様となっていますが、単座型のE型が戦闘(空中戦)、複座型のF型が(対艦、対地)攻撃を主任務にしていると思われます。
トム・クルーズ主演のトップガンの続編が年末あたりに計画されており、前作のトムキャットと同様、スーパーホーネットも今後人気が上昇するかもしれません。
映画の中で主役となるのは、E型のスーパーホーネットで、CGを使わない実機による空中戦が本作の売りとなっており、スーパーホーネットのコックピット越しに空中戦を撮影した場面があるようですが、当然搭乗している俳優は、スーパーホーネットを操縦できないので、複座型のF型の後部座席に搭乗し、あたかも操縦しているように映されており、F型が隠れた主役機と言えます。
映画を観てどのように撮影が行われたかを疑問に持ったお友達に、前記内容を教えてあげましょう。
操縦はしていませんが、空中戦を行った機体の中にいたので、俳優の方はさぞかし大変だったと思います(私は戦闘機が好きですが、そのような体験をしたいとは思いません)。
ぜひともかっこいいスーパーホーネットの姿を映画で観たいと思っています(あまり映画の内容には関心がありませんが)。

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