DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
第2次大戦ドイツ陸軍�狭羸鐚�F型の模型です。
第2次大戦がはじまった時点ですでに主力戦車として�傾羸鐚屬�存在したため、対戦車戦用としては、ほとんど活躍の場がありませんでしたが、車体を利用して自走砲等が作られ、模型としてもそちらの方が人気があるのではないかと感じます。
�機銑弦羸鐚屬蓮⊆太鏃亳海�少ないころ開発を始めているので、他国の戦車の影響をあまり受けず、ある意味ドイツ軍らしい戦車で、個人的には後半の大火力の重戦車より好きな戦車です。
�宜羸鐚屬�いかにも試験車という感じ(それはそれで好きですが)に対し、�狭羸鐚屬蓮�2作目ということもあり、とてもスマートな見た目になり、進化を感じる戦車であります。
ただ、37mm砲では、対戦車戦にほとんど役に立たなかったと思われますが、本品は、北アフリカ戦線での状態を再現しており、北アフリカ戦線と言えば、イギリス軍が主な対戦相手で、具体的な戦果は知りませんが、クルセーダーなど装甲が貧弱な巡航戦車には、対抗できたのではないかと想像します。
最新作なので、現状トップの出来の�狭羸鐚屬量老燭噺世┐襪隼廚い泙后�
部分連結式の履帯に燃料缶のラック等用のエッチングパーツが付属し、組立説明書はカラー印刷で、この内容でこの価格は最近の戦車模型がとても高額化していることからするととてもお買い得と感じます。
余談ですが、パッケージや組立説明書は、韓国国内用と同じようで日本語はどこにもありません(パッケージに24000という数字があり、おそらく韓国国内で24000ウォンで販売していると思います)。
組立上の問題はほとんどないと思いますが、外国製の模型で問題となるのは、塗料の指定で、各国の塗料の対応表があり、この点でも困ることはなさそうです(国産塗料としては、GSIクレオスが指定されており、タミヤ塗料の好きな方にはちょっと残念です)。
欧州製の模型にはハンブロール(ベテランもデラーには懐かしい)だけの指示の場合があるので、この表はとても役に立つと思います。
ドイツ戦車好きモデラー必須の模型だと思います。
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