DETAIL
模型メーカーのキットに塗装、組立を行った商品です。
基本的に模型メーカーの説明書に従い塗装、組立を行っていますが、一部作者の判断により変更を行っています。
レーサーレプリカ全盛期の1985年に市販車で最初のアルミフレームを採用したGSX-R750で本品は1986年型のカラリングを模型化しています。
タンク裏からエアクリーナーなどタンクを外さないと見えないほど細部まで部品化されており、組立は結構大変でしたが完成後の姿はスケールを超えた完成度でインテリアとして満足いく内容となっていると思います。
homeの製作記に詳細を記述しましたが、改めて簡単に商品内容を説明しますと、未接着で問題ないところは接着をしておらず、具体的にはリアカウル、アンダーカウル、シートで、アッパーカウルとミドルカウルを接着し、フレームには未接着ですが、フレームにカウルステーを接着している(ステーとカウルは未接着)ので、アッパーカウルを外そうとするとステーが折れる可能性があるので、外さないことが懸命と思われます(ライトとメータ類はアッパーカウルにはめてあるだけです)。
リアカウルも右側のブレーキレバー周りが外しにくく、リアカウルも中央あたりが少し広く、エンジンに引っかからないようカウルを少し広げないと外せれないので、基本的にはあまり着脱はしない方がよいと思います。
ハセガワの市販車バイク模型には、好みのナンバープレートとするためのデカールが付属していますので、ナンバー部分のデカールと未接着のナンバープレートを同封しますので、ご自身で加工のできる方のご購入を希望します(ナンバープレートを付けない方は問題ありませんが)。
カウルのデカールにはクリアコートしてありますので、デカールの剥がれ等はほとんどないと思います。
単品生産で写真の商品を発送しますので、模型の出来の判断は、写真でお願いします。
実物と同様にとてもかっこいい本品はインテリアにぴったりの商品だと思います。
模型諸元
長さ：174mm
幅：64mm
高さ：100mm
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