DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型の模型です。
第2次大戦時の他の双発戦闘機がそうであったように、屠龍も当初は単発戦闘機に歯が立たず、零戦に全く歯が立たなかったP-40にさえも撃ち落される状況でした。
しかし、B-29が日本へ飛来するようになり状況が変化し、双発であることにより武器の搭載性が優秀であったため、B-29迎撃に有用であることがわかりました。
丁型は、胴体中央に32度の角度で20mm機関砲を2門、機首に37mm機関砲を装備し、最も迎撃任務に活躍した型です。
特に20mm機関砲は、迎撃に有用だったようで、爆撃機の斜め下後方より攻撃を加える攻撃方法で成果を上げたようです。
屠龍と言えば、アミメキリンのような迷彩の塗装が一番に思い浮かび、本品も塗装例としてその迷彩塗装が登載されており、日の丸の白の帯の部分がデカールで用意されています。
大戦末期の日本陸軍機として必須アイテムだと思います。
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