DETAIL
プラスチック モデル キットです。
スズキ ジムニーJB64 XCの模型です。
2018年に登場した現行モデルJB64で、最上級グレードXCを模型化しています。
実車のキネティックイエローをイメージした色でボディが成形されており、バンパー、シャシー類が黒色、排気系がシルバー、テールライトが赤クリアーで成形されているため、塗料不要で完成可能とうたっています。
また、はめこみ式のため、接着剤も不要です。
こだわりのある方は、塗装、接着とも部位により選択されるのもよろしいかと思います。
JB64は、ジムニーの4代目にあたり、3代目のJB23が丸みを帯び乗用車に近いスタイルであったものが、不評だったのか、4代目は、2代目にかなり近い角ばったオフロードスタイルに戻り、販売も好調のようで、街でよく見かけます。
私は、2サイクルの頃からジムニーに興味があり、2代目第2期4サイクル化したJA71を発売後すぐに購入したのですが、購入後1年もたたないうちにインタークーラー仕様が登場し、車検時に代車としてインタークーラー付を借り、走りがとても向上していたことより、もう少し待てばよかったと当時はかなり後悔しました。
現行モデルは、すべてインタークーラー付のようですが、昔のようにフードにインタークーラー用のバルジがなく、あれがかっこいいと思っていたのが、今は流行らないみたいです。
昔は幌仕様もあり、かなり迷った結果バンを購入したのですが、現行モデルは、幌仕様がなく、ちょっと残念な点です。
2代目は、前後のサスが板バネで、現代で言うとトラックしか採用していない足回りで、これが地面の追従性がとても悪く、なかなかの乗り心地でしたが、現代は、コイルスプリングになり、普通の乗り心地になったのではないかと思います。
2代目は、商用車(自動車税が乗用車より3000円くらい安い)だったので、室内の半分を荷台にしなければならないことより、後部座席の背もたれが垂直で、とても人を乗せることができない形状でしたが(私は1回も後部座席に人を乗せることはありませんでしたが)、現代版は、後部座席の形状からして乗用車タイプになったようです。
私のようにジムニーに思いれのあるモデラーにおすすめの一品だと思います。
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