DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
1/72ウォーバードシリーズのロッキード マーチン F-35C ライトニング�兇量老燭任后�
実機は、第5世代のステルス戦闘機で、A型がアメリカ空軍仕様、B型が海兵隊仕様、C型が海軍仕様で、一番最初にB型が2015年に運用を始め、続いてA型が2016年、最後にC型が2019年に運用を開始しています。
タミヤでは、2022年に1/48スケールでA型を製品化したのを皮切りに、1/48と1/72両スケールで1年毎に各型を製品化し、本品で製品化が完結しました。
A型とB型は、自衛隊も導入しているので、容易とは言いませんが国内で見ることは可能ですが、C型は導入していないので見ることは困難と思われ、人気の方も他の2型より低いように感じます。
基本A型をベースとして、艦上戦闘機としての変更がされており、カタパルト発艦が可能となる前脚の変更、着艦を可能とするアレスティング・フックの装着、着艦時の衝撃に耐えられるよう脚の補強がされています。
駐機時のスペース効率が必要なので、主翼に折り畳み機構が備わっており、本品でも展開時と折り畳み時を選択組付けが可能となっており、どちらにするか悩みどころであります。
やはり一番目立つ変更点は、艦上機は低速で飛行を可能とする必要があるので、各翼が大幅に大型化しており、平面形状にかなりの違いがあり、全体的なイメージに変化を感じます。
ジェット戦闘機としては比較的小ぶりで手ごろな大きさなので３機を並べて飾りたくなると思います。
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