DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
2025年登場の6代目プレリュードの模型です。
1978年から生産を開始していたプレリュードは、2001年5代目で一旦生産を終了していましたが、久々に復活し、今回模型化もされました。
2代目が登場したころスペシャリティカーブームが始まり、爆発的に売れ、いたるところで見かけた記憶があります。
その頃は、車がモテアイテムでスペシャリティカーを所有していると、ちょっとハイセンスの人というイメージを持たれる時代でしたが、現代は、そのような風潮はなく、スタイルからして6代目はスペシャリティカーというよりスポーティカーという感じで、純粋に走りを楽しむ車になったように感じます。
プレリュードも時代の流れでハイブリッド化しており、動力性能と経済性を両立しています。
私が知っているハイブリッドは、出力はエンジンが主でしたが、6代目に至ってはモーターの方が3割出力が高く、さらに最大トルクに至ってはモーターの方が7割高く、しかもエンジンの方が4500rpmのトルクであるのに対し、モーターの方が0〜2000rpmのトルクなので、発進から2000rpmまでは、大半モータで加速していると思われます。
2000rpmまでは一定トルクということは、定電流制御していると思われ、モーター出力には余裕があり制御回路または充電池の容量を増したならば、さらなる加速が得られるのではないかと推測します。
リトラクタブル式が認可されなくなりましたのでライトは固定式となり、フロント、リア共にプリウス風になったことが市場でどのように評価されるか興味があります。
600万円台の価格の車両になり私にはとても手の出る車でなくなったので、模型のオーナーになることを選びたいと思います。
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