DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
グラマンXF5F-1 スカイロケットの模型です。
本機は、アメリカ海軍の試作艦上戦闘機で1940年に1機だけ完成した機体で、非常にレアな機体ですが、特徴あるスタイルなので模型化されました。
一番の特徴は、主翼がかなり前にあり、逆に機首が非常に短いことで、これは艦上戦闘機なので前下方の視界確保と双発機の最大の欠点である重量物であるエンジンが機体中心からかなり離れた位置にあることによりロール方向の慣性モーメントが大である点を、プロペラが機首に干渉しないことにより機体中心に近づけることが可能になりロール性能の改善を図ったのでした。
時期的に採用されていたら日本軍機と対戦していたと思われ、どのような戦果なったか興味あるところです。
採用されなかった最大の理由は、1200馬力級のエンジンを2基も装備しているのに最大速度が600km/hを超えなかったことで、重心点から主翼の揚力発生点のピッチング方向の距離が従来の航空機と大きく異なっており、適合が十分に行われなかったことが原因だと予想します。
ただし上昇力は、かなり優れており、名称のスカイロケットも上昇力が優れていたことにより命名されたのであり、迎撃戦闘機として可能性があったように感じますが、空爆をされたことがないアメリカが迎撃戦闘機の必要性を感じることはなかったと思われます。
双発と単発の違いはありますが、震電の前後を入れ替えたスタイルでコンセプト的には可能性があったかもしれませんが、レシプロエンジンの戦闘機が今後登場することは考えられませんので、レアな機体として今後も貴重な存在であると思います。
当店の商品には、次回のお買い物で使用可能な購入金額の5%の当店ポイントが付きます。
また、新規のお客様には、500ポイントを進呈しますので、会員登録をお願いします。