プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
実機は、EA-6Bプラウラーの後続機として、F/A-18FスーパーホーネットをベースとしてAN/ALQ-99戦術妨害装置とAN/ALQ-218(V)2無線周波受信システムポッドを搭載した電子戦機で2009年より運用が始まりました。
固定武装が外されているため、基本的にドッグファイトは得意でないようです。
同じ複座でも並列のEA-6Bプラウラーのユニークなスタイルが個人的には好きですが、グラウラーの方がより精悍で強そうな見た目であります。
ハセガワのグラウラーは、実機の運用が始まって間もなくスーパーホーネットのバリエーションとして発売されており、割と近作なのでモールド等十分な出来のキットです。
部品点数もかなりのボリュームがあり、相当な時間楽しむことができるお買い得な製品だと思います。

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