DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
第1次大戦時のフランス陸軍ルノーFT-17 軽戦車の模型です。
戦闘室と機関室を隔壁で隔て、360°旋回砲塔を備えるなどその後の戦車の基本となった戦車です。
第2次大戦時の日本陸軍の軽戦車を見るとFT-17からさほど進化していないことからして、いかに革新的な戦車であったことがわかります。
FT-17には、37mm戦車砲を備えた戦車砲型と、M1914 8mm重機関銃を備えた機関銃型があり、本品は機関銃型を模型化しています。
実車は、全長5.00m、全幅1.74mと自動車と大差ない大きさなので、1/35スケールでもとてもかわいらしい模型であります。
日本をはじめ多数の国に輸出された戦車なので、フランス陸軍以外の塗装を楽しむのもありかなと感じます。
リベット組立ての第2次大戦ではほとんどない(日本軍にはありましたが)戦車で、クラシカルな外観の第1次大戦を代表する戦車をコレクションに加えるのもいいかと思います。
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