DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
ロータス スーパー7 シリーズ�兇量老燭任后�
1957年にロータス・セブンが登場し、 スーパー7は、セブンの各部にチューンを施し、走行性能を高めた車両です。
セブンにはシリーズ�犬泙蚤減澆掘▲轡蝓璽梱兇妊椒如爾筌侫Д鵐澄七曽�が変更され、我々がロータス・セブンとしてイメージする形状になったようです。
昔のF-1マシーンを公道用としたような車両で、現代では認可されないようなスタイルなので、今後このような車両が新たに販売されることはないと考えられ、現在所有されている方は、とてもうらやましい限りです。
本品は、1984年製品化のキットがベースとなっており、長らく生産中止状態でしたが、エッチングパーツとシートベルトを加え、デカールとパッケージを変更し再登場しています。
スポーツカーシリーズのNo.46からNo.357になったことより、限定生産ではなく、定番商品として売られるようです。
本体部分の変更はほとんどなく(変更点は、シャシー周りの部品の成型色が黒から白に変わったくらい)、前述のようにエッチングパーツが加わっており、エンジングリルやファンネルがエッチング化されたことにより、シャープさをかなり増しています。
さらにシートベルトも追加されており(金具部分はエッチング部品)、商品価値をかなり高めています。
価格が1200円から2500円と2倍以上となっていますが、諸物価の上昇と上記変更を考慮すると十分に納得できる内容と言えます。
昔の模型がベースなので、最近では珍しいエンジン付きで(と言っても部品点数はとても少ないですが)、もともとシンプルな実車のメカニズムをほぼ再現できる内容となっています。
カーモデルファンならばコレクションに加えたい1品と言えます。
当店の商品には、次回のお買い物で使用可能な購入金額の5％の当店ポイントが付きます。
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