DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
マクラーレンF1をデザインしたことで有名なゴードン・マレー氏の会社の第一号T.50の模型です。
T.50は、ゴードン・マレーの業界キャリア50周年を示すそうです。
実車は、2022年に発売を開始し、マクラーレンF1と同様に運転席が中央で、後ろに2座席の3座席レイアウトとなっています。
カーボンファイバーモノコックを採用することにより軽並みの986kgの車体に、3980ccV12気筒GMAエンジンを搭載し、最高出力663psを発生可能です。
さらに電気モータを併用したVmaxモードにより、最大3分間700psを発生可能となります。
全体形状は、マクラーレンF1と同様のスーパーカーらしいスタイルで、かっこ良いの一言に尽きますが、やはり一番目に付くのが車体後部の大型ファンで、好みがわかれるところだと思います。
私は、車体中央にファンがある車を見ると、前後逆ですがバットモービルを思い出し、あちらはジェットエンジンなので、吸気を取り込むほうで、こちらは空気を吐き出すほうなので機能もまるで逆です
アグレッシブなスタイルが好きな方には、好まれますが、スマートなスタイルが好きな方には敬遠されそうで、私も個人的には見せる必要はないと感じます。
本品は、エンジン回りがしっかり部品化され、足回りのスプリングがスライド型で、非常に立体的に成形されています。
接着に気を遣うクリア部品が接着剤を使用せず固定可能であったり、エッチングパーツも付属し、エンジンも再現されていて、定価5000円は、近年の自動車模型としては、かなりお買い得ではないかと思います。
スーパーカーの中のスーパーカー、模型だけでもオーナーになってみてはいかがでしょうか。
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