DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
1978年に登場した2代目スターレットのマイナーチェンジで1980年に丸形から角型にヘッドランプが変更になったKP61型を模型化しています。
スターレットは、1972年に登場し、ヴィッツが登場したことにより1999年の5代目でいったん生産終了となっていましたが、2020年に6代目として復活しています。
ヒストリーカーシリーズのスターレットとして今回2回目の製品化で、最初の製品化は、2019年にHC32として1984年登場の3代目スターレットで、86年にインタークーラー付きターボとして仕様追加されたEP71型を模型化しており、久しぶりの完全新製品のスターレットです。
私にとってスターレットは、2代目の印象が強く、当初から2ボックスタイプであったような感じになっていますが、初代はファストバックタイプであり、2代目より外観がかなり変化しています。
2代目の存在価値を高めている事柄としては、やはり最後のFRとなったことで、ボディサイズがホットハッチサイズなので、走りを楽しむには最適と考えられるのですが、ハチロクほど人気が出ないのは不思議な感じがします。
本品はまた懐かしの3ドアハッチバックを模型化しており、後部座席の使い勝手が悪いことにより日本では全くなくなってしまいました(我が家にはまだあります)が、近年の少子化、世帯人数の減少を考えると、3人以上で車に乗ることはほとんどないので、個人的には復活してもよいのではないかと思っています(5ドアより価格を抑えることが条件ですが)。
ハセガワのこのシリーズは、私の思い出がある実車を製品化してくれるお気に入りのシリーズで、本品も昔の出来事を思い出させてくれる商品です。
当店の商品には、次回のお買い物で使用可能な購入金額の5%の当店ポイントが付きます。
また、新規のお客様には、500ポイントを進呈しますので、会員登録をお願いします。