DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
航空自衛隊も導入を始めているロッキード マーチン F-35 A ライトニング�兇量老燭任后�
傑作機シリーズの前作がP-38Jだったので、新旧ライトニングが続けて製品化されたことになります。
F-35には、空軍、海兵隊、海軍仕様があり、本品は、空軍仕様のA型で、垂直離着陸ができるB型の海兵隊仕様、艦上機であるC型の海軍仕様に比べ、飛行場発着の空軍仕様は、一番構造が単純で低コスト(と言っても8000万ドルくらいのよう)です。
複数の国による共同開発で、各国の要求仕様が異なるため、一時期は量産化が危ぶまれていましたが、何とか量産化ができましたが、日本は、当初F-22の導入を検討していたため、共同開発に加わることができず、日本の要求仕様が組み込まれなかったことは、残念なことだと思います。
実機に関する思い出は、3年くらい前に岩国基地に駐機するF-35Bを遠方より観たくらいで、ぜひ次回は真近で観たく、つい最近クルーズツアーで洋上よりいせを観たので、できれば海上自衛隊主催のイベントでいずもの艦上のF-35Bを観る機会がないかと考えています。
最近のタミヤは、サプライズが好きなようで、F-35も開発予告なく製品発表があったので、結構な驚きでした。
傑作機シリーズの現用機は、F-14Aが2021年11月製品化されているので、1年ぶりの現用機ということになります。
1/48の現用戦闘機模型は、双発のF-15などかなりの大きさですが、単発のF-35は意外と小さく、展示場所確保は比較的楽なのではないかと思います。
キャノピーのマスキングシールが付き、採用されている9か国のマーキングも付属しているようです。
ステルス機なので兵器は機体内部に装備しており、兵装庫内部の再現性が非常に高く、ほとんどの方は扉を開いた状態で製作したいと考えると思います。
形状がかなり異なり、近日中の可能性は非常に低いと思われますが、B型の模型化を望みたいものです。
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