DETAIL
プラスチック モデル キットです。
完成には、工具・塗料・接着剤が必要です。
ナナハン初のアルミフレーム量産バイクであるスズキGSX-R750の模型の登場です。
当時、私はバイクは乗っていましたが、大型免許ではなかったため、あこがれのバイクでした。
RG250Γとともに、レーサーレプリカブームの最中に発売になり、8時間耐久レースのプライベートチームのベース車として使用され、大幅な変更なしにレースに使用可能という、とにかく当時は、速い市販車がとても人気があり、雑誌でも必ず0-400m加速と最高速が競合車の間で競われていました(最近のバイク雑誌をたまに見ますが、そのような記事はほとんど載っていませんね)。
実車のスペックを見ると自主規制のため最高出力が77psととても低い値ですが、たしか雑誌社がテストをするときは、何らかの方法でリミッターを外していたようです(最近のバイクはインジェクション仕様のため、もっと出力向上が簡単になったようです)。
最近のハセガワは、ちょっと古めのバイクの模型を製品化してくれて、お気に入りのシリーズです。
最新のハセガワの模型なので、出来は最高レベルで、ブレーキディスクの穴が貫通しているのには感心しました。
このようなバイクの模型を見ると、実車が欲しくなりますが、この頃の人気車種はとても高価なので、私はこの模型を飾って満足することとします。
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